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若石健康法(若石リフレクソロジー)の研究と由来

 古代中国の「観趾法(かんしほう)」は、中国本土では儒教思想の影響や、王朝の交替、天災、戦争などで、正当に評価され医学として発展する事はありませんでした。しかしその間に、様々な困難を乗り越えて、ヨーロッパやアメリカに伝わり、20世紀になってから、多くの専門家によって、現代医学の観点から足の反射療法が研究されるようになりました。その中の一人、スイス人看護婦ヘディ・マザフレ女史が「未来のための健康」と題し、足の健康法を一冊の書物に著しました。

 台湾に赴いていたジョセフ・オイグスター(中国名:呉 若石)神父は持病の膝の疾患を自らの手で克服すべく、女史の記した「未来のための健康」をもとに足もみを実施し、膝の疾患を克服します。これがきっかけとなり、足をもむ健康法の普及活動に励みだし、台湾でブームが巻き起こりました。

 その後、神父はエルサレムに赴任する事になり、台湾を離れる際に陳 茂雄氏と弟の陳 茂松氏にこの健康法の継続と普及を依頼しました。

 このことにより1982年、陳 茂雄氏を創会人、弟の陳 茂松氏を執行会長として、国際若石健康研究会が発足し、本格的に学問としての研究が始められました。そしてこの健康法を「若石健康法」と名付けたのです。

「若石健康法(若石リフレクソロジー)」の名称の由来は、ジョセフ・オイグスター神父の中国名:呉 若石にちなんでつけられました。中国語で「若」とは「〜のような」「〜に似ている」という意味があり、「石のように素朴で自然で純粋な健康法」という意味があります。


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